地域住宅計画全国シンポジウム 2011 水俣大会
大会チラシ|大会案内|開催案内 |
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■開会挨拶
水俣市長 宮 本 勝 彬
地域住宅計画全国シンポジウム2011水俣大会においでいただきました皆様を心から歓迎申し上げます。
水俣市は、九州南西部、熊本県の南端に位置し、波静かな不知火海に面し、天草諸島を望む海辺にリアス式海岸を有する自然豊かな風光明媚なまちです。
また、公害によって苦しんだまちでもありますが、マイナスの経験を貴重な教訓としてプラスに生かそうと、平成2年、「環境モデル都市づくり」を宣言し、命と環境を基盤に据えた取り組みを市民と協働で進めてまいりました。その結果、平成二十年七月には、国の「環境モデル都市」の選定を受け、本年三月には、わが国で初めての「日本の環境首都」の称号を獲得しました。
住宅政策におきましては、昭和六十二年水俣市HOPE計画の策定、三年間の推進事業、平成八年水俣市環境共生住宅建設基本計画の策定、昨年三月には、環境省の二十一世紀環境共生型住宅モデル事業によるエコハウスが完成し、公開しているところです。
水俣には、地域にある素材、材料で、地域の職人の技をもって家をつくり、地域の自然と共生した暮らしがありました。家づくりや地域の活動に共同で取り組む、もやいがありました。そのような家のつくりよう、暮らしようが、地域の風景になったのではないかと考えています。
近代化が進むなかで、このようは風景がなくなってきたようにも感じています。
本大会では、「もやいで織りなす暮らしと風景」をテーマに、自然素材の使い方、環境に配慮したくらし方、既存ストックの使い方を中心に、「自然のもの、エコな暮らしが支える持続可能なまちづくり」について議論していただきます。本大会での議論が、これからのいえづくり、まちづくりの参考となることを期待しております。
結びに、ご参加いただきました皆様方にとりまして、本大会が実り多いものとなりますとともに、皆様方のますますのご活躍とご健勝をこころからご祈念申し上げます。 |
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■大会主旨 「もやいで織りなす暮らしと風景」 |
水俣市は市域全体が水俣川によって形成される流域圏とほぼ一致し、水源から海までがひとまとまりの生態系を成しています。森林では住宅建材となる木材が育ち、集落では農産物が生産され、海では魚介類が養われています。この圏域の中で住まいづくりに必要な素材の全てがまかなわれ、それらを使いこなす職人さん達が水俣の住まいづくりを行ってきました。
雲、雨、風、空気、水、これらの流れによって流域圏に人々の生命の糧となる大いなる恵みを活かすことが、水俣市が目指している「まちづくり」そのものです。この環境を活かした「まちづくり」を今一度、生活の観点から考え、これからのすまいづくりに活かしていこうではありませんか。
本大会は、「もやいで織りなす暮らしと風景」をテーマに、地域で生産される木や紙などの自然素材をどう住まいづくりに活かしていくか、地域の気候風土に適した住まい方や暮らし方の工夫によりいかに環境に優しい生活を営んでいくか、さらには衰退した中心市街地において既存ストックである空き家・空き地をどう環境の視点から活用していくか、などについて議論することを目的とします。
「もやい」とは地域の人々が集まり、相互扶助の考えのもとに地域の環境に適応しながら暮らしていくという意味の言葉です。自然素材の家々が建ち並び、そこで人々が自然と向き合った暮らし方を実践する、その延長上に環境モデル都市・水俣にふさわしい風景ができあがっていく。上流の集落でも、下流の中心市街地でも、地域のみんなで住まいと風景を形成していくことがまさに水俣に求められる「もやい」なのです。
日本の環境首都として次世代のまちづくりをリードするここ水俣で、皆様と一緒に次世代の住まいづくり、風景づくりを語り合いましょう。 |
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■第6回 地域住宅計画賞・授賞式
受賞作品・活動 |
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▲受賞者のみなさん |
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▲作品部門 地域住宅計画賞 |
▲活動部門 地域住宅計画賞 |
▲額、書の製作者 |
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■基調講演 「もやいで織りなす暮らしと風景」
講師:延藤安弘
愛知産業大学大学院造形学研究科建築学専攻教授 |
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3.11は私たち日本人の生き方への新しい覚悟を迫っている。
個々バラバラや競争の関係を超えて、
人と人の絆、もやいの関係を織り直し育むことに向けて。
人と人の無縁のつめたい状況を超えて、
お互いにつつみこまれる有縁のあたたかいコミュニティづくりに向けて。
水俣の地域住民はかつての想像を絶するトラブルをエネルギーに変えてきた。
水俣の住まいまちづくりは和みともやいの運動を地域ぐるみですすめてきた。
水俣の来し方をふり返ることは、未来を語ることである。
なぜならば、そこには不易の、永遠の、不滅の、すべての在るもの、
それもまた実は新しく生まれ直す
もやいで織りなす暮らしと風景があるから。
常にあらたに生きられる暮らしの風景づくりの体験は
人々にふるさと意識を育んでくれる。
新しい状況のもとでのふるさと創造の物語に赴きたい。
えんどう やすひろ 1940年大阪生まれ。北海道大学建築工学科卒業、京都大学大学院修了。熊本大学在任(1985-95年)中だけでなく、今日まで水俣住まいまちづくりを自己の学びの故郷としている。なぜならば水俣の住民も建築関係者も行政も、わがまちへの愛を育みつづけながら、人間と環境の共生と進化のプロセスをたどっていることに深い共感を覚えるからである。今、名古屋都心錦二丁目長者町地区のまち育て、全国各地のまちの縁側育み等にかかわり、国立台湾大学客員教授として住民主体で原住民居住地再建設をすすめるプロジェクトにかかわっている。日本建築学会論文賞・作品選奨・業績賞・教育賞、日本都市計画学会石川賞等を受賞。 |
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■水俣市報告
水俣市HOPE計画からエコハウスへ
〜水俣市HOPE計画の20年を振り返る〜 |
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萩嶺宣治
熊本県建築士会水俣芦北支部長
1948年水俣市生まれ。広島工業大学建築学科卒業 1979年萩嶺一級建築士事務所開設。1989年芦北水俣建築設計事務所協会会長を経て 1999年熊本建築士会水俣芦北支部長就任。HOPE計画の一連の事業や「みなまたコミュニティ・マート構想」などの事業に携わる。水俣市エコハウス推進地域協議会副会長、水俣市都市計画審議会委員などをつとめる。 |
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溝口 亮
熊本県建築士会水俣芦北青年部副部長
1977年水俣市生まれ。熊本県立水俣工業高校建築科卒業。大分日本文理大学経済学科卒業。潟a[ドフロンティア一級建築士事務所勤務を経て、牛a口工業専務。左官工事業をしながら小学校・幼稚園・地域の子ども達に土壁塗や泥団子作りを教えている。2010年九州ブロック研究集会「建築士の集い」福岡大会で熊本県建築士会水俣葦北支部エコハウス地域実践活動を発表。水俣市エコハウス推進地域協議会委員。 |
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■パネルディスカッション
テーマ 参加者のみなさんの現地見聞、延藤先生の基調講演、三つの分科会の討論などを踏まえて、
(1)水俣病の教訓が活かされた「環境首都の佇まい」とは何か?
(2)また、それを創り出す「住まいづくりの心得」とは何か?
について掘り下げる。 |
▽パネラー |
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小里アリサ 氏 水俣自然学校事務局長
1961年長野県生まれ。国立国会図書館勤務を経て、1986年、(財)水俣病センター相思社運営の水俣生活学校入学。翌年から相思社で水俣病歴史考証館建設に関わり、職員となる。1994年、水俣市総合計画策定市民委員会メンバーとして「不便さを受け入れるまちづくり」を提言。ごみ減量女性連絡会議にも参加し活動中。1999年、袋小学校の校舎改築に際し、子どもの縁で結ばれた地域づくりのための「袋の学校づくりかたらんかい」をPTAで開催。グリーンスポーツみなまたの指定管理者である水俣自然学校事務局を2006年より担当。水俣の海の再生を感じる自然体験プログラムの開発・提供によりEco
japan cup 2010受賞。 |
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金刺潤平 氏 叶俣浮浪(はぐれ)雲(ぐも)工房代表取締役社長 手漉和紙職人
1984年水俣病患者らと紙漉と機織の工房「水俣浮浪雲工房」を始める。故水上勉師から「人間の仕事とは、打ち捨て捨てられたものに魂を吹き込むもの」と諭され、和紙原料だけでなく身近にある竹やイグサ、杉皮等を原料に紙作りを始める。水俣産の梶を使い地元の小中学校の卒業証書も制作している。更なる展開に向け2006年にNPO【植物資源の力】を立ち上げ、常務理事となる。2007年ものづくり日本大賞優秀賞を受賞。現在、近代製紙の祖であるサマルカンドペーパーの復興に力を注いでいる。熊本県伝統工芸士、水俣市環境マイスター |
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古川 保 氏 すまい塾古川設計室拒纒\ 水俣エコハウス設計者
1947年 佐賀県武雄市生まれ。1971年
熊本大学工学部土木工学科卒業。1992年すまい塾古川設計室巨ン立。「川尻六工匠」を結成。1996
年日本建築士会連合会まちづくり大賞、1999 年九州建築士会住宅コンペ最優秀賞。2003年熊本の木で家をつくる会の発足。
2005年 真の日本の住まい住宅コンペ 林野庁長官賞。2006年 第2回木の建築フォーラム「木の建築賞」受賞 |
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吉本哲裕 氏 水俣市総務企画部長
1952年水俣市生まれ。鹿児島大学農学部農業工学科卒業、同大学院農学研究科(農業水利学専攻)修了。1978年水俣市役所入所、政策審議、企画、地域開発等公害発生により疲弊した市域の再生振興に従事。特に、原因企業救済問題が地域課題となる中で、水俣病を克服し、市民協働のまちづくりに取り組む。 |
▽コーディネーター |
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高木淳二 氏 NPO環境圏研究所代表
1952年岐阜市生まれ。東京および熊本にて建築・都市の歴史と設計の手法を学ぶ。1985年から熊本にて「山からの都市計画」「納得の科学」などの「計画の作法」を導き、地域計画や空間設計に応用。1991年ロンドンにて難民を主題とする居住空間の研究を行う。1996年環境圏構想を提起。2010年から名古屋大学で伊勢湾環境圏の臨床環境学研究に参加。近年カリフォルニア、ハノイの技術者・職人との協働による建設・設計プロジェクトを推進。水俣では「HOPE計画」、「環境再生ビジョン」の策定、「洗切団地」、「もやい館」の設計などを担当。 |
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▲パネルディスカッションの様子 |
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■まち歩き 越小場(こしこば)地区 |
【村まるごと生活博物館(越小場地区について)】
・世帯数約130戸、人口約260人の7つの集落からなる地区。
・平成19年に村まるごと生活博物館に指定され、小学校分校跡(現公民館)を拠点として訪問者の受け入れ活動を行っている。
・文化面、産業面ともに山間地域の生活文化が残っている地域であり、畜産などは昔ながらの飼育形態をとっている。地域内にある住吉神社は市内でも古い歴史をもち、子ども相撲、棒踊りなど、伝統の行事を続けている。
・一方で、地域の中心となっている本井木集落においては集落営農組織が、高齢化が顕著な島外地域水稲生産の委託作業を受け、地域全体の農業生産を支えるなど、現代の農業事情に合わせた取り組みも行われている。
・女性の活躍も見られ、地域加工所で弁当や樫などの生産販売も行うほか、公民館で春と秋に行うバイキングは100人近くが集まる大きなイベントになっている。
※23年度
農林水産大臣賞受賞 |
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▲越小場分校 |
▲荒神さま |
▲まち歩きの様子 |
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▲刈り取った稲をはさ掛けして乾燥 |
▲集落の風景 |
▲海の眺め |
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■まち歩き 頭石(かぐめいし)地区 |
【村まるごと生活博物館(頭石地区について)】
・世帯数約40戸、人口約130人の鹿児島県境の山あいに位置する集落。
・平成14年に水俣市内ではじめて「村まるごと生活博物館」に指定された地域であり、地域住民全戸で環境協定を結び、山村集落の景観保全に努めている。
・昔話や言い伝えの残る蔵や釈迦堂などの建物もあり、来訪者には地元住民が説明者となる「村めぐり」を行っている。
主要な産業は農業であるが、地形的に条件が厳しい場所が多く、小規模多品種の作付が行われている。
※農林水産省>平成20年度「立ち上がる農山漁村選定事例」 |
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▲まち歩きの様子 |
▲頭石地区の環境協定 |
▲美しい石積み |
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▲民家の蔵 |
▲美しい田園と山々の眺め |
▲海の眺め |
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■分科会T 自然素材の使い方
テーマ「自然素材の有縁化による住まいづくり、風景づくり |
地域で産出される木材、和紙、漆喰、畳、瓦などの自然素材は、環境にやさしい低炭素志向のまちづくりには欠かせない存在であり、伝統的構法の技術を有する職人が生産者と一体となって育んでいる地域固有の産業でもあります。住まいをより魅力的にする自然素材の使い方や工夫の仕方、生産者相互が連携した産業振興方策、自然素材を活用した景観のあり方などについて幅広い議論を行い、自然素材の可能性をあらためて見つめ直します。 |
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■分科会U 環境に配慮した暮らし方
テーマ「地域の環境と『もやう』住まい・暮らしの工夫」 |
前半は、水俣エコハウスにおける環境と「もやう」住まい・暮らしの知恵を発見する「宝探しワークショップ」を行います。後半は、水俣エコハウスの計画・設計・建設に携わってきた専門家や、九州の他のエコハウスの設計者を交え、参加者の皆さんとともに、地域の環境(気候風土・素材・人・生業・文化)と「もやう」住まい・暮らしのあり方、普及方法について意見交換を行います。 |
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■分科会V 既存ストックの使い方
テーマ「中心市街地のストックを有縁化する」 |
一般に、地方都市の中心市街地は、高齢化の進行や空き家、空き店舗、空き地の発生が顕著となるなど衰退傾向が見られます。一方、水俣市では中心市街地に医療機関等の立地が多く、高齢者等が安心して生活できる場として変わり始めています。中心市街地の機能を変容させ「新たな居住の場」を形成するためのストック(空き家、空き店舗、空き地、インフラ等)の活用方法、中心市街地以外の地域との共存方法について議論を行います。 |
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■地域住宅計画全国シンポジウム2011 水俣大会
〜 大 会 ス ケ ジ ュ ー ル 〜
【1日目/10月27日(木)】
現地まち歩き(貸切バスで移動)
11:30 もやい館〜
11:50 新水俣駅〜
A:頭石集落〜エコハウス〜もやい館
B:越小場集落〜エコハウス〜もやい館
13:30 会場受付
会場 水俣市総合もやい直しセンターもやい館
Tel/Fax 0966-62-3120
14:10 まち歩き参加者会場受付
14:40 開会 大会趣旨説明
15:10 地域住宅計画賞・授賞式
15:40 基調講演「もやいで織りなす暮らしと風景」
延藤安弘氏(愛知産業大学大学院造形学研究科建築学専攻教授)
16:30 水俣市報告「水俣市HOPE計画からエコハウスへ」
〜水俣市HOPE計画の20年を振り返る〜
萩嶺宣治氏(熊本県建築士会水俣芦北支部長/萩嶺一級建築士事務所代表)
溝口 亮氏(熊本県建築士会水俣芦北支部青年部副部長/(有)溝口工業専務)
17:10 意見交換会会場(福田農場)へ貸切バスで移動
18:00 意見交換会
【2日目/10月28日(金)】
08:30 もやい館集合
08:40 各分科会会場へ移動(T・Uは貸切バスで移動)
09:20 分科会
《T.自然素材の使い方》 会場/水俣市久木野ふれあいセンター愛林館
《U.環境に配慮した暮らし方》 会場/水俣エコハウス
《V.既存ストックの使い方》 会場/徳富蘇峰・蘆花生家
13:00 パネルディスカッション 会場/もやい館
テーマ「もやいの心で創る環境首都のたたずまい」
〈パネラー〉
・小里アリサ氏(水俣自然学校事務局長)
・金刺潤平氏(兜xQ雲工房代表取締役社長、手漉和紙職人)
・古川 保氏(すまい塾古川設計室(有)代表、水俣エコハウス設計者)
・吉本哲裕氏(水俣市総務企画部長)
〈コーディネーター〉
高木淳二氏(NPO法人環境圏研究所代表)
15:30 来年度開催地挨拶(岩手県住田町)
15:40 閉会
16:00 新水俣駅へ貸切バス出発 |
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主催 |
/地域住宅計画推進協議会、水俣市 共催/豊かな住まい・まちづくり推進会議 |
後援 |
/国土交通省、環境省、熊本県、(独)住宅金融支援機構、(独)建築研究所、(社)都市住宅学会、(社)日本建築家協会、(社)日本建築学会、(社)日本建築士会連合会(社)熊本県建築士会、(社)日本都市計画学会、(財)日本住宅・木材技術センター、一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会、熊本日日新聞社 |
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▲会場の風景 |
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