●アーバネックス三条
計画段階から開発業者・地元住民の協議を通じ実現した地域共生型マンションです。地元住民との協議の結果、当初計画
1 1階から 8階へ、容積率は 400%から 250%へダウンサイジングされました。採光や通風への工夫、坪庭や町家をイメージした空間構成、屋上菜園や地域との交流スペース等が採り入れられています。 |
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●街なみ環境整備事業
姉小路界隈地区の様々な活動及び建築協定の締結や成果を踏まえ、京町家との調和したまちなみを創造し、地域の魅力や活力を高めることを目的に、「街なみ環境整備事業の導入が決定されました。平成
16年からこれまで 7軒の京町家が再生され、事業は現在も継続されています。 |
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●ガス燈
姉小路界隈町式目および建築協定の締結と、アーバネックス三条の完成を記念して、平成
14年8月にガス燈が設置されました。京都のガス事業の発祥の地で、平成の町衆のまちづくりの取組みを後世に伝えたいとの思いから、界隈の有志の出資で実現しました。 |
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●京都文化博物館別館
旧日本銀行京都支店。明治 39年竣工のレンガ造り 2階建。赤レンガの躯体に白い石の帯でラインを付けるというスタイルで建てられています。建築家辰野金吾の代表的明治建築。重要文化財。 |
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●アートコンプレックス 1928
旧毎日新聞京都支局。昭和 3年竣工の鉄筋コンクリート造。設計は武田五一。正面外観の水平ルーバーと
3階バルコニーのデザインなどにアールデコの影響が見られます。現在はギャラリー、貸ホール、FM放送局、飲食店舗等が入り、複合的にアートを体験できる空間となっています。 |
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